ラベル 私が、生きる肌 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 私が、生きる肌 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013年6月7日金曜日

The Skin I live in  私が、生きる肌 (5)

私が、生きる肌
ロベルの同僚の一人は、行方不明者の記事一覧に写る一人の男の存在に気付く。その一人の男が、ロベルが性別適合手術を行った本人ではないかと疑い、同僚はロベルに詰め寄る。しかし、当の本人であるベラはロベルの同僚を前にその事実を否定。ロベルを庇う。

夜、ロベルとベラは抱き合う。ベラは、セカにレイプされた時の痛みがまだあるので階下にある潤滑クリームを取りに行くとロベルに伝える。しかしベラは、ロベルの机の中にある銃を手にしてロベルの元へ戻り、ロベルを殺害。マリリアも殺す。

ベラは、女性の姿のまま母の元に戻る。店に戻ったベラは、店で一緒に働いていたレズビアンのクリスティナに涙ながらに自分の身にあったことを話す。そして、ベラの姿のままのビセンテは母に再会する。

2013年6月6日木曜日

The Skin I live in  私が、生きる肌 (4)

私が、生きる肌
ビセンテは、彼の母親が経営する小さな洋服店で働く若い男だ。ある夜、
ビセンテは結婚式に押しかけ、ロベルの娘ノルマと出会う。意気投合した2人は、庭に出て林の中の暗がりで関係を持つ。その時ノルマは、母親が自殺したときに自分が歌っていた歌を耳にしパニック発作を起こし、ビセンテに噛み付く。驚いたビセンテはノルマを引っぱたき気絶させてしまう。

同じく結婚式に参加していたロベルは、ノルマの姿が見えなくなったことに心配し庭に探しに出る。すると、ロベルは通りを猛スピードで逃げるかのように走る去るバイクを見かける。その先に衣服の乱れたノルマが倒れているのを発見。ロベルは逃走したバイクを車で追跡。バイクに追いついたロベルは車ごとバイクに体当たりしバイクを転倒させた後、ビセンテを誘拐する。

2013年6月5日水曜日

The Skin I live in  私が、生きる肌 (3)

私が、生きる肌
ロベルはセカの遺体を処分する。マリリアは、ベラにロベルとセカは腹違いの兄弟だったということを明かす。セカは道を踏み外し麻薬の密売人に、ロベルは医学の道に進みガルという名の女と結婚した。

ある時、家に戻ってきたセカはガルに一目ぼれ、恋に落ちてしまう。二人は駆け落ちをすることに。その後、ガルは車の事故に遭いひどい火傷を負うことになってしまい、暗く鏡のない部屋での毎日を余儀なくされる。

暗闇に閉ざされたガルは、ある日庭で彼女の娘ノーマの歌声を窓越しに聞く。それに自分の姿を見たガルは精神的な苦しみを覚え、窓から飛び降り命を落としてしまう。

2013年6月4日火曜日

The Skin I live in  私が、生きる肌 (2)

私が、生きる肌
ロベル・レガドは人口皮膚の開発で成功した外科医だ。彼はシンポジウムで自分の遺伝子導入の開発を発表し、その開発を人間に適応させようとするが学会に禁じられてしまう。一方でロベルは、使用人のマリリアの協力を得て、自身の邸宅にある隔離された部屋にベラという名の一人の若い女性を監禁していた。

公式な実験の中止を余儀なくされたロベルは、マリリア以外の使用人をすべて解雇する。ある時、ロベルが出張に出て留守の間に、突然使用人マリリアの息子セカが現れる。セカは無理やりロベルの邸宅に押し入り、自分が強盗の罪で追われているので匿ってくれとマリリアに頼み込む。

2013年6月3日月曜日

The Skin I live in  私が、生きる肌 (1)

私が、生きる肌
今週の映画DE英語は、アントニオ・バンデラス主演の『私が、生きる肌』。この奇妙な邦題(奇妙だが原題に忠実)が付けられる前からこの映画には注目していた。奇妙な白いマスクを付けられたスキンヘッドの美女と彼女の手術経過を確認するかのような背後の男(バンデラス)。このなんとも言えない奇妙かつ美しいショット(当時はポスターだったと思うが今は左のようにDVDのパッケージに。)に心底興味をそそられた。

監督はペドロ・アルモドバル。バンデラスを重用していてバンデラス主演の映画が多い。映画が好きな人なら『アタメ 私を縛って!』なんて映画タイトルに記憶があるんじゃないだろうか。実際、自分も同監督の映画をまともに観たのは本作『私が、~』が初めてで、後から監督作品リストを観て『アタメ~』や『神経衰弱ぎりぎりの女たち』などタイトルだけ知っていた映画がアルモドバル監督作品だったことを改めて知った。